【G-SHOCK】葛飾北斎限定モデル
2025.02.02
タフネスウオッチ「G-SHOCK」から、江戸時代に活躍した浮世絵画家「葛飾北斎」の人気作品をモチーフにした特別なモデルが登場しました。
北斎の代表作である富嶽三十六景がモチーフ
ベースモデルは、定番のスクエア型デジタル5600 SERIESです。
デザインのモチーフは、北斎の代表作である富嶽三十六景からそれぞれ選ばれています。
「神奈川沖浪裏」モデル
DW-5600KHK24-1JRでは、「神奈川沖浪裏」をモチーフとしています。
「神奈川沖浪裏」は、富嶽三十六景の中でも特に有名な作品で、西洋美術にも大きな影響を与えたと言われています。
高くうねる波が今にも崩れ落ちそうな瞬間が描かれ、波の間には、小さな舟が荒波に翻弄されながらも進んでいる様子、遠景には、静かにそびえる富士山が見え、動と静の対比が強調された風景は、日本の自然や職人の生き様を象徴する名作として、今なお世界中で愛されています。
印象的なうねる波が文字板全体を使って大きく描かれています。
特別仕様の専用ボックスも、大胆に波を描いたデザインです。
「凱風快晴」モデル
対して、DW-5600KHG24-1JRがモチーフにしているのは、「凱風快晴」です。
「赤富士」という愛称でも呼ばれ、「神奈川沖浪裏」と並ぶ富嶽三十六景の傑作として広く知られています。
夏の早朝、太陽の光が富士山に当たって赤く見える「赤富士」の現象を描いたものとされています。
山頂から広がる青空が、下へ行くほど淡いグラデーションになっており、晴れ渡った朝の清々しさを表現しています。
「凱風(がいふう)」とは、夏に吹く南風のことで、穏やかで暖かい風を指します。「快晴」と合わせて、「穏やかな夏の日の朝に、富士山が美しく赤く染まる光景」を表していると考えられています。
シンプルな構図と、色彩の美しさを活かしたデザインを、そのまま文字板に映し込んでいます。
赤富士が映える特別仕様ボックスは、コレクションにもぴったりです。
「日本」へのこだわり
どちらのモデルも、日本で誕生した浮世絵にちなみ 生産地も made in Japan とこだわっています。
さらに、LEDバックライトの点灯時にには、漢字で「日本」という文字が浮かび上がり、
裏ぶたにも同じく「日本」の文字が刻印されています。
日本ならではのアイコニックなデザインの特別な1本、
数量限定入荷のため、お早めにお問い合わせくださいませ!
本日もお読みいただき、ありがとうございます。