ナビタイマー B01 クロノグラフ 41
1952年、ウィリー・ブライトリングは、パイロットが飛行に必要な計算をすべて行える、手首装着型の回転計算尺付きクロノグラフを開発しました。2年後、そのデザインは、国際オーナーパイロット協会(AOPA)の公式タイムピースのデザインとして発表されました。
「ナビゲーションタイマー」、すなわち「ナビタイマー」の誕生です。
70年前の発売以来、ブライトリングのアイコンには数多くのモデルが製造されてきましたが、この新しいナビタイマーはその最もクラシックな特徴を保ちながらも、現代に即した改良を加えています。
平らにした回転計算尺とドーム型クリスタルで、よりスリムな外観を実現。ポリッシュとサテン仕上げを交互に施した金属部品を採用したことで、光沢を出しつつも控えめな印象に。
AOPAの翼が本来の12時位置に戻ったことも、ノスタルジーを喚起するアップデートと言えるでしょう。
ブライトリングのオリジナルパイロットウォッチは、70年間、飛行士にもトレンドセッターにも変わらず愛されてきました。宇宙飛行士や地上のビッグスターたちも身に着けるこのウォッチは、ブライトリングの最もアイコニックなタイムピースであり、史上最も有名なウォッチの一つです。