トップタイム B01 デウス
1960年代は、実験的で、楽しみや自由、エネルギーにあふれた10年でした。
オートバイを駆り、スポーツカーを走らせ、全速力で人生を謳歌することが当時の風潮でした。ウィリー・ブライトリングは時代の変化を感じとり、その息吹を感じられるような型破りなクロノグラフのデザインを開始。
彼はそれを「トップタイム」と呼びました。
その気骨ある伝統は現在も受け継がれており、ブライトリングはモータースポーツ界で最も人気を博す有名人たちとパートナーシップを組み、トップタイムのデザインを生み出し続けています。
サーフィンとバイクファッションのブランド、オーストラリアのデウス・エクス・マキナとの共同デザインによるトップタイムデウスは、バイカー、ボーダー、バックパッカーなど、自分のやり方、自分のペースで世界を探索する、自由を愛する人々を惹きつけます。
ダイヤル上にはデウスのエンブレムとスローガン「in benzin veritas(乗れば分かる)」、パンチングレザーのレーシングストラップ、スピード計測用のタキメータースケール、ヴィンテージのダッシュボードメーターを思わせるコントラストが効いた「角丸」(正方形でもなく円でもない)サブダイヤルが特徴です。また、稲妻の形をした特別なクロノグラフ針、ボンネットの下にはブライトリング マニュファクチュール キャリバー 01という自慢のエンジンも搭載されています。