トップタイム B01 フォード サンダーバード
1960年代は、実験的で、楽しみや自由、エネルギーにあふれた10年でした。
バイクでも、スポーツカーでも、全力疾走で走り抜くことが当時の雰囲気でした。
ウィリー・ブライトリングは時代の変化を感じとり、その息吹を感じられるような型破りなクロノグラフのデザインを開始。
彼はそれを「トップタイム」と呼びました。
その気骨ある伝統は現在も受け継がれており、ブライトリングはモータースポーツ界で最も人気を博す有名人たちとパートナーシップを組み、トップタイムのデザインを生み出し続けています。
フォード サンダーバードは、1954年のデトロイトオートショーで初めて発表されました。高級感あふれるデザイン、頑丈な作り、ドキッとされるテールフィンなど、存在感のある走りの楽しいカブリオレカーとして注目されました。
トップタイム B01 フォード サンダーバードは、クラシックカーのカラーとエンブレム、パンチングレザーのレーシングストラップ、スピード計測用のタキメータースケール、ヴィンテージダッシュボードのメーターを思わせるコントラスト豊かな角丸サブダイヤルが特徴です。
また、ボンネットの下にはキャリバー ブライトリング01(自社開発製造)という自慢のエンジンも搭載されています。