62GS 26mmモデル「風光る」
2025年11月8日発売予定
26mmスモールサイズ クオーツモデルに
「風光る」モデルをラインアップ
桜とともに光り輝く春の柔らかな風を表現した季語「風光る」をイメージしたスモールサイズのクオーツモデル。1967年発売のグランドセイコー史上初の自動巻機械式モデル「62GS」を現代的にアレンジした「62GS現代デザインモデル」をベースとし、日本特有の季節の移ろいをダイヤルで表現したモデルです。ベゼル(ガラス縁)のない構造によって広々と見えるダイヤルや、ザラツ研磨によって実現したシャープな多面体からなるケースが魅力です。ダイヤルは、桜の咲き渡る春の陽光の中を、爽やかな風が花びらを揺らし、きらめきながら吹きわたる情景を表現。ムーブメントは、年差±10秒のクオーツ「キャリバー4J51」を採用しました。
春は、温かな陽射しを受けて、あらゆる生命が清らかで、いきいきと輝く季節です。躍動感あふれるその時期に、陽光を浴びて光り輝く風を表した「風光る」。寒く厳しい冬を終え、明るく前向きで軽やかな気持ちを、有機的な型打ち模様と淡いブルーのダイヤルで表現しています。インデックスにダイヤモンドをシンメトリーに配することで、美しさと視認性の調和を実現。華やかで心地よいダイヤルに仕上げました。ケースデザインは、小さいながらも高い視認性を確保。ケース径は26mmのスモールサイズで、どんな装いにも合わせやすい、華やかさと機能性をあわせもつクオーツモデルです。