ホーム » 時計 » CITIZEN

BLOG

カテゴリ | CITIZENの記事

世界最薄の機能美。
薄さ1.00mmムーブメントに80を超えるパーツを収めた、極薄フォルムの心地よい装着感。

しっとりとした大人らしさを感じさせるデザインのスモールセコンドモデルに、限定カラーの新色が登場しました。

AQ5012-14W

高級感のあるバーガンディーカラー

限定カラーのAQ5012-14Wは、ダイヤル、ストラップにバーガンディーカラーを採用しています。深みのある上質な色合いでスーツの腕元にそっと彩を添えてくれそうです。

着け心地の良い柔らかなレザー(ワニ)ストラップは、レザーワーキンググループ※認証の対象で、環境への配慮もされています。
(※レザーに関わるブランド、タンナー、薬剤メーカーの3者で構成される国際団体。環境への配慮や製造工程における安全性などを評価し、厳格な審査をクリアしたタンナーに認証が付与されます。)

自然光で見ても悪目立ちしないカラー。

バーガンディーとは、いわゆるワイン色で、ブルゴーニュの英語表記が名前のもとになっています。
ワイン色より暗めの赤で紫よりの色味になりますが、本モデルのバーガンディーは少しレンガ色系の茶も感じさせる色味になっているので、コーディネートにも取り入れやすそうです。

アナログ式光発電ムーブメントとしては世界最薄

わずかな光でもエネルギーに変え、時計を動かし続けるシチズン独自の光発電技術「Eco-Drive」。
薄さわずか1.00mmのムーブメントに 80を超えるパーツを収める Eco-Drive One には、光発電時計のパイオニアであるシチズンの技術と技能の全てが注ぎこまれています。

Eco-Drive One のストレスフリーな着用感は、この極薄のムーブメントによって実現しています。
シリーズのラインナップとしては、3.00㎜を切る驚異の薄型ケースのものもありますが、
今回の限定モデルのベースであるスモールセコンドのモデルでは、4.5mmと少しの厚みを持たせつつ、ケース裏を腕に沿うような形状に仕上げ、身に着けて心地よい装着感を徹底して追求しています。

腕に吸い付くような、絶妙な着用感。

レギュラーモデルである AQ5012-14A は、Eco-Drive One 初となる日本の伝統工芸「土佐和紙典具帖紙(とさわしてんぐじょうし)」を文字板に採用した趣あるモデル。
カタログ表記では 重さ 42g と 想像を超える軽さも特長です。

薄型フォルムと調和するミニマルなデザイン

薄く、控えめな存在感のケースフォルムにあわせて、デザインもミニマルに機能美を目指したものとなっています。
短めのインデックスは無駄を削ぎ落しながらも、繊細でシャープなカットで高級感を感じる仕上がりで、スモールセコンドのクラシックな表情が強調されています。

一見シンプルな時針も、鏡面仕上げと砂地艶消し仕上げの2つの異なる処理を施しており、細かな部分への丁寧なこだわりが上質さを感じさせます。

角度を変えても見やすいですね。

ケース側面を曲面で丸めた形状やコンパクトなラグは、時計全体に柔らかみを与えています。

シチズン独自の表面加工技術 デュラテクトピンク

ステンレス製のケースには、シチズン独自の表面硬化技術のデュラテクトを施しています。
”デュラテクトピンク” は、貴金属のゴールドを使用し、愛らしいピンクゴールド色の表面コーティングで、腕時計をすりキズから守ります。
硬度約20~70Hvという非常に軟らかい貴金属であるゴールドを使用しながら、硬度を1,100~1,500Hvまで向上。
表面の硬度を向上させるだけでなく、明るく光沢感があり、間接照明の空間や暗がりの場所でも美しく輝きます。

わずか1.00㎜の最薄エコドライブ ムーブメントが生み出す至福の着け心地。
是非店頭でお試しください。

200本の数量限定モデルです。

Eco-Drive One フェア 開催中です。 ↓↓

カテゴリ:CITIZEN , 時計

ザ・シチズンより、高知県の伝統工芸「土佐和紙」を文字板に使用した数量限定モデルが登場!
11月に発売したばかりの希少モデルですが、再入荷があり現在店頭にて展示中です。

プラチナ箔を雪のように舞い散らせた和紙文字板


型番:AQ4100-65W
発売日:2023年11月9日
土佐和紙の上に、「砂子蒔き(すなごまき)」と言われる伝統的な技法を用いて粉末状にしたプラチナ箔を、職人が手作業で雪のように舞い散らせた特別仕様の文字板を採用しています。

「プラチナ箔 × 土佐和紙文字板」 の特別仕様モデルが登場するのは今回で2回目。
前作は、ザ・シチズン ブランド25周年記念の限定モデルとして2020年に発表されていました。

店頭でも大変人気で、完売後も多くのお問合せをいただいた前作に続き、本作も注目のモデルとなっております。

ビジネスシーンにも着用しやすいスーパーチタニウムのケース・バンド

前作が革ベルト仕様だったのに対して、今作ではスーパーチタニウム製のメタルバンドを採用しています。

スーパーチタニウムは、「軽量(ステンレスより約40%軽い)」「硬い(ステンレスの約5倍の硬度)」「錆びにくい」「肌に優しい」という特徴を持ち、腕時計には最適な素材と言えます。
さらに、シチズン独自の表面加工技術「デュラテクトプラチナ」を施しているので、優れた耐摩耗性により、すりキズや小キズから時計本体を守るだけでなく、明るく透き通るような色調は間接照明の空間や暗がりの場所でひときわ美しく腕時計を輝かせます。
プラチナ箔のダイヤルとあわせて、奥ゆかしい華やかさと知性を感じさせるモデルです。

職人の手でひとつひとつ仕上げた柔らかな風合い


この時計には、定期的な電池交換が不要の光発電エコ・ドライブで、年差±5秒という高精度を誇るムーブメントを搭載しています。
古来より室内に光を取り込む為に障子などに用いられてきた和紙は、光発電エコ・ドライブの文字板に適した素材です。
文字板は、世界で最も薄い和紙といわれる土佐和紙の典具帖紙(ひだか和紙製)に「砂子蒔き」技法で粉末状にしたプラチナ箔を散らしています。
職人がひとつひとつ手作業で仕上げるため、同じ模様は存在しない、世界にひとつの文字板を持つ時計です。


⽂字板に配される「イーグルマーク」は、ザ・シチズンのシンボル。
1000m先の獲物をも⾒つけられる卓越した視⼒を持つ鷲は、未来を⾒据えて⾏動する「先⾒性」の象徴であると同時に、古来、⼈とパートナーシップを築く⽣き物です。イーグルマークは、「常に先を⾒据え、理想を追求する」「⾝に着ける⽅に永く寄り添う」という『ザ・シチズン』の2つの意思を表す証です。

イーグルマークは、裏ぶた・リューズにも。

着用しやすいアンダー39㎜のサイズ感

ケース径38.3mmと使いやすいサイズ感で、華やかなプラチナ箔を採用しながら、スーツに合わせてもドレッシーすぎないところもポイントです。

厚みは12.2mmと、薄すぎず厚すぎず、さらにスーパーチタニウム製で88g(メーカーカタログ値)と軽量なため、日常にもストレスなくご使用いただけると思います。

ザ・シチズンの日付つき年差精度時計は全て、2100年2月28日までうるう年などの月末カレンダー修正が一切不要なパーぺチュアルカレンダーを搭載しているのも特長です。
さらに、強い衝撃などによる針ズレから守るシチズン独自の衝撃検知機能や、たとえ針ズレが生じた場合でも自動修正する針自動補正機能、0時ジャストカレンダー更新機能を備え、光さえあれば正確な時を刻み続けます。

そして、充電不足等で時計が止まってしまったなどのトラブルも、大西時計店でのご購入ならいつでもサービスで調整いたします。
さらに、シチズン オーナーズクラブご登録により10年間のメーカー保証が受けられるため、ご購入後も安心です。

お問合せはこちらから>>大西時計店お問合せフォーム
ぜひ店頭でご覧ください。

カテゴリ:CITIZEN , 時計

本日、シチズンフェア最終日を迎えました。
期間中は、たくさんのお客様のご来店誠にありがとうございます。

フェア最終日に、注目の1本の展示が始まりましたのでお知らせいたします!

ザ・シチズン 9月7日発売モデルの先行展示がスタートしました

 

 

シチズンのフラッグシップ、ザ・シチズンより9月7日に発売される新作
年差±5秒 「光発電エコ・ドライブ」砂子蒔き和紙文字板 限定モデル 。
特定店でしか取り扱いのない特別なこのモデル、
発売日に先駆けて大西時計店の店頭で先行展示をさせていただいております。

高知県の工房から生まれた「土佐和紙」をダイヤルに使用

本作の最大の特長は、
黒く染め上げた土佐和紙の文字板に金箔が蒔かれた華やかなダイヤルでしょう。

 

400年以上の歴史を持ち高い品質を誇る金沢の金箔、そして会津塗の工程で培われてきた、筒に砂状の金銀箔を入れて、紙の上に振り出す「砂子(すなご)蒔き」の技法。日本各地のいくつもの伝統の素材と技術、さらに「エコ・ドライブ」をはじめとする先進のテクノロジーが結集して、この唯一無二の文字板は生み出されています。
土佐和紙は高知県の工房「ひだか和紙」、箔を文字板に配置する工程は福島県会津若松の漆の老舗「坂本乙造商店」とのコラボレーションによるものです。
「エコ・ドライブ」は、光をエネルギーにして駆動するため、文字板の光の透過率の確保が重要となります。
今回、文字板に使用する黒和紙は、光の透過率があまり良くない素材。さらに箔を文字板上に散らすため、通常以上に透過率に配慮する必要がありました。
そこで、「黒和紙×箔」文字板としてイメージしたのが、自然の金が斑状に含んだ金山で採掘される「金鉱石」です。
必要以上の箔を舞い散らせて上品さや光の透過率を損なうことがないよう、一度筒に入れて平皿に振り出した金箔を、筆で1つ1つ文字板に配置していく非常に手間のかかる手法を採用し、その後1枚ずつ和紙文字板の透過率を計測しています。
こうした地道な積み重ねの末に、この世界に2つとない文字板は皆様の前に姿を現します。
シチズン公式サイトより

ゴールド色のスーパーチタニウム製ケース

華やかなダイヤルにあわせて、ケースにはシチズン独自の表面硬化技術であるデュラテクトゴールドを施したスーパーチタニウムを採用。38.3㎜の上品なサイズ感で、腕元にさりげない輝きを添えてくれます。
柔らかいワニ革ベルトも大変装着感がよく、スーツに合わせた際の満足度も高いはず。

世界限定350本の特別感あるモデルです。
職人の手作業により生み出される文字板は、1本1本表情が違うため、ぜひ店頭で実物をご覧になって下さいませ!

カテゴリ:CITIZEN , 時計

ブランドアイコン「イーグル」をモチーフにした特別仕様モデルが登場。

1年365日をわずか5秒以内の誤差で刻みつづけることを約束するThe CITIZEN年差±5秒「エコ・ドライブ」。
ブランドの象徴「イーグル」が羽ばたく様をモチーフにした特定店限定モデルが登場しました。

自然物のようなパターンが施された、少し光沢感のあるブラウンカラーのダイヤルが最大の特長と言えるでしょう。
ダイヤルデザインは、ザ・シチズン のブランドの象徴である「イーグル」の羽ばたく様子をモチーフとしています。

近づいてみると不規則で有機的な独特のパターンが目を引きますが、イーグルの羽をアップにした様をイメージしているとのことです。
渋みのあるブラウンカラー上に、羽を広げたイーグルのブランドマークも映えます。

イーグルマークに込められた2つの意志The CITIZENのシンボルマークは、大きく羽を広げた「イーグルマーク」。
誕生25周年を機に、デザインを一新しました。1000m先の獲物も見つけられる卓越した視力を持つ鷲は、未来を見据えて行動する「先見性」の象徴であると同時に、古来より人とパートナーシップを築く生き物。
その特徴から「常に先を見据え、理想を追求する」「身に着ける方に永く寄り添う」というThe CITIZENの2つの意志を表す証として、文字板やりゅうず等に静かに刻印されています。
ザ・シチズン 公式ブランドサイト:https://citizen.jp/the-citizen/special/about/index.html より

ビジネスにも使いやすい39.0mmサイズ

ケース径は39.0mm。厚さは11.6mm。素材にはステンレスを使用しており、適度な重みが高級感を感じさせます。
この39.0mmのステンレスケースの採用は意外と久しぶりなイメージですが、デイリーに長く着用できる定番の腕時計として使いやすいサイズ感ではないでしょうか。

シチズン独自の表面硬化技術「デュラテクトプラチナ」

ケースの表面には、シチズン独自の表面硬化技術『デュラテクト』が施されており、耐傷性にもすぐれているためビジネスシーンでも必要以上に気兼ねすることなくお使いいただけます。
さらに、このモデルに施されている『デュラテクトプラチナ』は、CITIZENの中でも高級時計を中心に採用されており、明るく透き通るような色調が特長で、間接照明の空間や暗がりの場所でもひときわ美しく腕時計を輝かせます。


ブラウンカラーの金属光沢と透明感のあるケース色が調和して、全体に落ち着いた印象を与えています。

エコ・ドライブ駆動の年差クォーツ

フル充電時約1.5年可動(パワーセーブ作動時)の光発電『エコ・ドライブ』機能で駆動。
一度フル充電すれば、光のないところでも長時間動き続けるので、定期的な電池交換は必要ありません。
年差5秒の精度にくわえて、シチズンの独自技術『パーフェックス』が、磁気や衝撃によって腕時計の針がズレるのを防ぎます。

スーツに合わせやすい落ち着いたデザインに、
信頼の実用機能を兼ね備えた1本。
特定店のみのお取り扱いで、限定100本のみとなります。
安心感のある頼れるビジネスウオッチとして、いかがでしょうか?

カテゴリ:CITIZEN , 時計

毎月第一月曜日は、FM高知でラジオ放送を行っております。
時計にまつわるあれやこれや、大西時計店 文野が、エフエム高知 松木さんにリードして頂きながらお話しさせて頂いてます^^
朝7:40頃~ radikoでも聞けますので、是非聞いてみて下さいね~。

早いものでもう、8月。
今回は、8月1日から始まったシチズンフェアでPICKUPしているカンパノラをご紹介させて頂きました。
CITIZENフェア特設ページはこちらから↓

時間を知るだけじゃない。無比の国産クォーツウオッチ


早速見ていきましょう。
文字盤に描かれた複雑な模様。様々な点や線がたくさん描かれていますが、一体何を表しているのでしょうか。
実は、、文字盤全体が星座盤になっています。


描かれている小さな点一つ一つが4.8等以上の明るさの星を表しており、なんと1027個もの恒星がこの中に散りばめられています。
よくご覧頂くと、この小さな点、大きさや色も違っていて、これによって明るさや恒星のスペクトル分類も表示しています。それから、主な星雲・星団が166個と、天の川のおおよその範囲なども描かれており、この緻密な星座盤が時の流れとともに時計とは逆に回転していくことで、リアルタイムの星の位置を手元で知ることができるようになっているのです。


まるで満点の星空をガラスに閉じ込めたかのような美しさですね。

星の動きや、太陽の位置、月の満ち欠けなどといった、天文的な情報を表示する時計というのは、実は機械式時計が誕生したころからすでに作られていたようで、昔の人にとっては時間という概念そのものが天体の動きと同じく自然の一部であり、生活から切っても切り離せない関係だったのだろうなと感じられます。
古くから存在する天文表示の時計ではありますが、天文表示のように複雑な機構を機械式時計の歯車の組み合わせでなるだけ正確に再現しようというのは大変なことです。しかもそれを腕時計でとなると許容される大きさも限られていますから、精密なシミュレーションと高い技術が必要になってきます。

複雑な機構をクォーツ式の時計で実現したカンパノラ

従来高級機械式時計に搭載されていた複雑な機構を、なんとクォーツ式の時計で実現したブランドがシチズンのカンパノラです。
ラジオでご紹介したカンパノラ コスモサイン は、¥341,000(税込・2022年8月の放送時点の価格です)。
クォーツムーブメントとは言え、このコストパフォーマンスで正確精密な星座盤を小さな腕時計の中に再現するのは簡単なことではありません。
CITIZENの培った高い技術力があればこそ実現した唯一無二の特別な時計なのです。


機能だけでなく、ケースの仕上げなども丁寧に、装着感の良い高級感ある仕上がりです。
また、国産時計ならではの、日本の東京に近い北緯35度の星空を表示しているというのも、日本のユーザーにとっては嬉しいポイントです。

ミニッツリピーター搭載の限定モデル

そして、放送の最後に美しい音色を聞いていただいた、ミニッツリピーター搭載モデルがこちら!


カンパノラ 深緋(こきあけ)。
人気のミニッツリピーターモデルの中でも特に特別な店舗でのみお取り扱いしている限定モデルとなっています。
文字板のデザインは、水琴窟の手水鉢から滴り落ちていく水の雫をモチーフに、水面に広がる波紋が表されています。


漆塗りの文字板は表情に深みがあり、角度や受ける光によって印象を変えます。


裏ぶたには、美しく音を響かせるための放音孔があります。
日常生活用防水を備えているので安心。
気兼ねなくミニッツリピーターを鳴らして楽しむことができるのも、クォーツ式ならではです。
限定モデルの証に、80本の内の一つであることも記されています。

日常的に楽しめる、手が届く独創時計

サマージャケットの腕元にさらりと合わせて頂いたり、カジュアルコーデのエッセンスに取り入れたり、個性的な機能やデザインを有しながらも、日常的に愛用して頂ける腕時計です。
ぜひ、店頭でお試しくださいませ!

カテゴリ:CITIZEN , NEWS , 時計

アーカイブ

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

Copyright © 2021 OHNISHITOKEITEN CORP. All Rights Reserved.
メニュー