2019年の発売後、大きなブームとなったG-SHOCKの八角形モデル 2100シリーズ。
全国的に欠品状態が続いたGA-2100から始まり、その後 様々なカラーバリエーションが登場し、G-SHOCKの新たな定番デザインとして人気を博しています。
そんな2100シリーズに、ついに待望のフルメタルモデルがラインナップされました!
8月12日より発売予定。
現在、店頭にてご予約受付中です。
フルメタルG-SHOCK GM-B2100 が発売決定
先述した通り、2100シリーズは発売以来 一大ムーブメントを起こしたGA-2100から始まり、今年の春にはサイズ感をキープしながら Bluetooth&タフソーラー機能の搭載を実現したB2100シリーズが発売されるなど、バリエーション豊かな定番シリーズとなっています。
5月の新作として登場したBluetoothモデル
5月に発売されたGA-B2100シリーズ。現在、店頭では一番人気のG-SHOCKです。
今回発表された GM-B2100 は、このGA-B2100と同じくBluetooth&タフソーラー機能を搭載しています。
GA-2100とGA-B2100 は、高機能化されながらもケース厚は 11.8 mm → 11.9 mm とほぼキープ。
基板配置を最適化した新開発の薄型モジュールを採用することにより、2100シリーズの人気のポイントである薄型設計はしっかりと維持されていました。
左:GA-B2100 右:GA-2100
Bluetooth+フルメタルでも、サイズ感はキープ!
さて、そこでフルメタル化された GM-B2100 のサイズはどうなっているのか。気になるところです。
ケース厚は、
GA-B2100 → 11.9 mm
GM-B2100 → 12.8 mm
その差は、1 mm 以内。
現行のフルメタルG-SHOCK GMW-B5000 の厚さが13 mmということで、フルメタル化されながらも薄型のケースデザインがしっかりと踏襲されていることがわかります。
ケースサイズも、
GA-B2100 → 48.5 × 45.4 mm
GM-B2100 → 49.8 × 44.4 mm
と、こちらもほぼキープ。
耐衝撃構造も、もちろん採用。
サイズ感はそのままに「GMW-B5000」と同じく、耐衝撃構造が採用されています。
ステンレス製のベゼルとケースの間にファインレジン製の緩衝パーツを実装することで、モジュールを衝撃からガード。G-SHOCKならではのタフで堅牢なボディです。
フルメタルならではのラグジュアリー感のあるデザイン
ダイアルデザインは、ヘアラインとミラーで磨き分けられた質感の高いステンレスムクバンドに調和するよう、立体造形のインデックスや小針にも蒸着処理を施し、メタリックの質感が強調されています。
文字板を2枚構成とし、インダイアル部と液晶部では異なる仕上げを施すという手の込んだ仕様。
山形カシオの精密金型技術が、複雑形状の成形と緻密な表面加工を可能にしています。
高級感のある3つのカラーで展開
カラー展開は、フルメタルの定番ともいえるシルバー色に加えて、引き締まったオールブラック、華やかなローズゴールド色の3カラーが用意されています。
どれも、メタルの質感を存分に活かした高級感のある表情で、ラグジュアリーな高機能時計として、スーツの腕元に。
遊び心のある大人のG-SHOCKとして、カジュアルな休日コーデにも。
幅広く活躍してくれそうな1本です。
気になる発売日は8月12日(予定)
待望の2100フルメタルモデル。
2100シリーズには、サードパーティーとして多くのメタル化パーツが登場するなど、メタル化希望の声は高かっただけに、満を持して発表された今回の”純正”フルメタルは、注目のモデルとなりそうです。気になる発売日は、2022年8月12日予定。7月29日より大西時計店の店頭でご予約を受け付けしております。
レギュラーでの販売となりますが、初回入荷分は数に限りがございますので、気になる方はお早めにお問合せ下さいませ。
登場モデル:
GM-B2100D-1AJF (シルバー色)
¥71,500(税込)
GM-B2100BD-1AJF (ブラックIP)
¥80,300(税込)
GM-B2100GD-5AJF (ローズゴールドIP)
¥80,300(税込)